当社で製造販売している肥料「日向ゴールド」は水産加工場や食品工場から産業廃棄物として出される、魚のアラや野菜クズを原料とし、米ぬかを調整材に発酵分解させたものを発酵鶏糞とブレンドさせた有機肥料です。
宮崎県では、廃棄物等を資源として再生利用した製品や、資源を有効利用した製品を、
品質や安全性等の一定の基準により認定する『みやざきリサイクル製品認定制度』に取り組んでおり、今回当社製品を認定していただくことができました。
修電舎では短時間で生ごみを肥料へ発酵分解できる装置「BUIKシステム」の製造及び販売を行っています。(詳しくはコチラから)

生ごみのリサイクル及び肥料に関心のある方は環境機器事業部までお問い合わせください。
リサイクルで得られた肥料の有効性は、当社の農業部門でも実証しておりお知らせを通じてお伝えしていきます。