延岡鉄工団地内企業のカイゼン塾が始まりました

 

【カイゼン塾の目的】

付加価値の高い新規事業、新分野進出に挑戦し、

存在感のある「モノヅクリ集団」の実現化を可能とする、

カイゼンに精通した各社のリーダー的な人材を育成する。

 

【カイゼン塾の目標】

受講した各社リーダーが自ら、改善手法を習得し、

現場の問題を分析し、解決する能力を身に着けると共に

自社の改善運動の推進役となる人材の創出

 

 

今年4月から鉄工団地の各社リーダーを集め、

上記の目的、目標を掲げてカイゼン塾が始まりました。

 

弊社では以前、組織活性化プロジェクトの一貫として5S活動に取り組んでいました。

 

下記はその当時の板金部の5S活動一例と現在の様子です。

 

 

板金-前工程-07

(改善前)

材料が材質や板厚関係なく無造作に置かれており、

作業に必要な材料を見つけるのに時間がかかっていました。

 

IMG00100

(改善後)

材質板厚ごとに表示をし、取りやすいように端材棚を製作しました。

 

image1

(現在)

毎日大量の端材が出るため、仕分けが難しく端材棚から溢れています。

結局必要な材料を探すのに時間がかかってしまっています。

 

 

修正案、改善案も出ることもなく現在に至っています。

 

 

このように、活動を始めた当初はやる気に満ち溢れ、

社員一人ひとりのモチベーションも高いのですが、

毎日の作業を繰り返していくうちに目的目標に対する意識が希薄化してしまい、

改善活動がいつのまにか停滞しているのが現状です。

 

 

今回のカイゼン塾をきっかけにこの停滞状況を抜け出すとともに、

現状をしっかりと分析し、生産性の向上に努めていきたいと思います。

17年04月26日